娘のバレエのトゥシューズです。
ずっとチャコットのを使ってましたが、2年くらい前からロシアのグリシコというのにチェンジし、いいのだけど、ソールがコトコトと音がしてうるさいのが気になっていたようで、年末に東京に行って国産のバレーリーナというメーカーさんのにまたチェンジ。
とてもいいみたいです。
同じメーカーでも、甲の高さや履きこみの深さなどまた色々分かれていて、買ってきてからも、ゴムの付け方や、リボンの素材やつける位置、付け方など色々面倒な工程を経て、やっとおろせます。
すぐにはレッスンには履けないらしく、レッスン前や後に自分でおろして、こなれてからレッスンにおろすらしいです。
道具ってなんでも大切です。
私もジェルの筆もお気に入りのがあり、新しいから良いわけではなく、フェイシャルの拭き取りのスポンジだって、こなれた頃が柔らかくて使いやすい。
いろんな歴史も道具ものにはあり、使いやすさや、こなれ感とかは口では表現出来ないです。
娘のトゥシューズなんて、私には全くはかりしれない世界です。
本人のみ知る領域ですね。
私の筆やスポンジも。
なので、終わった後は綺麗に拭き取ったり、洗ったり、消毒をして大事に使っています。
v(^_^v)♪