叔母は実家の隣に住んでいて、幼少期から大学生くらいまでお正月は叔母の家に親戚が大集合してよる遅くまで喋って、飲んで、ゲームをしたり、トランプをしたり楽しい思い出を作ってくれた人です。
叔父が亡くなり、私も社会人になり、その集まりもだんだん亡くなり、そして今日は久しぶりに懐かしい従兄弟や、その家族達に会えました。
25年ぶりくらい?
私の従兄弟は皆私より年上ばかりで、従兄弟の子供とかとトランプに参加していたものです。
皆、大きくなって、従兄弟達はかなり歳をとったなぁと感じる1日でした。
まぁ、もちろん、私もですけど。
こうして、告別式や法事などで親戚が集まれるのっていいものだなぁと。
叔母は94歳まで長寿をまっとうした方で、幸せに旅立ったことを皆が良かった、こうして子供や孫、ひ孫が集まれて良かったという日になりました。
いいお葬式というのは変ですが、悲しい悲しいお葬式ではなく、心の温まる日になりました。
核家族が進む昨今、忙しさにかまけてなかなか疎遠になりがちですが、折をみて会ったり話したりしていかなくてはならないなぁと思いました。
叔母が作ってくれた、お正月のお料理は格別で今も鮮明に覚えています。
お料理上手だった叔母、4人の子供を育てあげた叔母、安らかにお眠りください。
今日という日に集まれたことに感謝します