本日は息子の中学の最後のクラス懇親会でした。
サロンはお休みをいただき、役員の仕事も最後の仕事でした。
思えば長いようで短かった息子の中学生活。
自分がどうだったかはその渦中にいたのでよくわかりませんが、息子は間違いなく何かに打ち込んで、一生懸命になって、一回りか二回りか成長しました。
改めて一生懸命のエネルギーの大きさに感動しました。
大人になると、そんなに一生懸命することは無くなってきますが、まさに青春の子ども達は訳は分かってないけど、取り敢えず目の前の好きな事には無我夢中なので。
これが、とんでもない力をだして、気がついた時に、身体も心も成長させてくれている。
中1の春に、部活の先生が仰ってくれたことがよく分かりました。
縁あって、時に厳しく、時に愛をもってご指導してくださった先生方や部活のコーチ、先輩方、同じ時間を共有させていただき、切磋琢磨してきた、かけがえのない友人達、回りの方々との関わりで成長でき、苦楽を共に出来て、本当の喜びを味わえた3年間でした。
卒業式が簡易的らしく、なんだか今日が卒業式のような気分でした。
高校ではどんなふうに成長するのかな。
部活を通して、私にも心置き無く話せるお友達が出来ました。
息子に感謝。
たくさん、感動や逆に涙も経験させてもらえて本当にありがとう（≧∇≦）
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